緊急事態宣言中はレイトショーがなかったり、席が一つ飛ばしでしか取れなかったりで大変でしたね。
余裕ができたらもっと色々映画観たい。
ファイト・クラブ
「午前十時の映画祭」であの名作(?)ファイト・クラブを。
大好きで、何回も何回もみたので、全部わかるし覚えているけど、映画館で観るっていうのはやっぱり一味違って良いですね。
当時のブラピは35くらいだったらしいけど、今のブラピも渋くて素敵だし昔のブラピもワイルドで最高にかっこいいな。ヘレナも全然今も変わってないし素敵。
あと、当時この映画でエドワード・ノートンが好きになって、この後たくさんノートンの映画を見たのも思い出しました。
やっぱりファイト・クラブは最高。
ユージュアル・サスペクツ
映画史に残る名作やヒット作を映画館で上映する「午前十時の映画祭」というもので、10月末から11月初旬にかけてユージュアル・サスペクツを上映(上映映画は映画館によるぽい)していたため、映画館へ。
「カイザー・ソゼ」とそれが誰か、っていうのだけ覚えていて観たので、終始その人だけを目で追ったり行動をよく観たりしちゃって、なんとも微妙でした。 いっそ全部忘れていた方が楽しめただろうな。笑
燃えよ剣
中学生の時に小説を読んだきりで内容は「土方歳三メインの新撰組の話」くらいにしか覚えていないまま視聴。
新撰組は今までたくさんの映画、漫画、アニメ、大河ドラマとビジュアル化されてきていて、何作か見たり読んだりして、私の中でも隊員たちのイメージがあって、土方や近藤は「めっちゃ良い〜イメージぴったり〜!」だったのだけど、芹沢鴨や山南敬助、監察の山﨑なんかは私のイメージとは随分違った。
※私の今まで見てきたもののイメージを勝手に想像していただけなので、イメージと違うから嫌だ!とかそういうのではない
また、「燃えよ剣」自体も司馬遼太郎の創作であるから、新撰組の史実だけを物語にしたものでなく相当にフィクションが含まれていて、燃えよ剣の話を全然覚えていなかった私には「お雪って誰なん???????」と最後まで思いつつ視聴。
終わってから調べて、あ、創作キャラだったのか、そうよね、と納得。
アナザー・アラウンド
予告を見ると冴えないおじさんたちがアル中になって人生がダメになりかける映画、というイメージ。
仲間達でキャッキャしているのが可愛かった。何よりマッツ・ミケルセンは可愛いしかっこいい。
ファンタビのグリンデルバルド役が楽しみ。
Mr.ノーバディ
冴えないおじさんだと思いきや、派手なアクションで悪者をメタメタにする痛快アクション。
終わり方が続編をやるぞといった雰囲気を持たせて終わりました。
唐人街探偵 東京MISSION
何か映画でも観たいな、何かやているかな、と映画館へ行き、その時気になったものを観たため予告などの事前情報なしで。
1、2と日本では公開されていない映画の3作目が日本が舞台のため日本で公開されたらしく、1、2を観ていないために(観れないし)登場人物たちの関係性が最初よくわからなかったものの、痛快でドタバタな娯楽映画という感じでした。
ジェントルメン
ガイ・リッチーの初期の頃の映画(Snatshやロック・ストック・トゥー・スモーキング・バレルズ)がものすごく好きで、その頃のガイリッチー!て感じの映画だ、というもっぱらの噂?だったので映画館へ。
そうね、ガイリッチーだね、という感じでスタイリッシュでコミカルで痛快なのだけど、昔の作品に比べてスタイリッシュすぎて、当時の小汚いというか泥臭いというか、そんな雰囲気はなくなっていた。
いや「ジェントルメン」だから小汚さ排除されているのかしら?なんて勝手に考えたりして。
日本をよく知らない人が「日本ってこういう感じでしょ?」という日本が舞台で実に面白い。海外から見たら日本ってこういうイメージなんだな。